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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-03-02 第151回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

しかしながら、「もんじゅ」は、これは高速炉サイクル技術ということでございますけれども、昨年十一月に策定されました原子力研究開発長期計画におきまして、これはプルトニウムを利用し、ウランの利用効率を飛躍的に高めることができるということで、将来のエネルギーの有力な選択肢を確保する、そういう観点から着実にその開発に取り組むことが重要、このような位置づけになっておるわけでございます。  

今村努

1980-10-23 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

それから、ただいま先生御引用になりました原子力研究開発長期計画でございますが、これは約五年ごとに大体十年を見通しての、やや長期研究計画原子力委員会として作成し、決定しているものでございまして、どちらが先、どちらが後という関係にはございません。基本的には、原子力に関します研究開発利用の基本的な方針原子力委員会が決定をし、それを内閣が十分尊重するという立場になっているわけでございます。

石渡鷹雄

1979-04-13 第87回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

柿沢弘治君 その辺についていろいろ問題があるような気がするわけですけれども、次の問題としましては、第二再処理工場建設が必要だ、原子力研究開発長期計画の中で、「第二再処理工場は、本格的な商業施設として、その建設・運転は、民間が行う」というふうに書いてあるわけですけれども、動燃にさらに第二工場建設するという考え方はなぜこの場合とれなかったのか、その点についてちょっとお聞きいたします。

柿澤弘治

1960-03-11 第34回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

それだから、経済的な問題だけでなく、技術的な問題として、日本原子力研究開発計画の技術的な分野において、日本原子力発電はいかにあるべきかという原子力発電計画そのものの再検討でなくて、原子力発電そのもの日本原子力全体の研究開発の中においてどう評価すべきかという再検討が、今日における日本原子力研究、開発長期計画を立てるための大きなめどじゃないかと私は思うのであります。

岡良一

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